TOEFL®iBTテストスピーキング勉強法の紹介
■Integrated Taskの採点基準〜Delivery (話し方)■
採点基準 1: Delivery(話し方)
=「話すスピード」「発音」「イントネーション」「アクセント」
スピーキングセクション複合問題のセクションには、ETSが発表している採点基準として、「Delivery=話し方」、「Language
Use=単語・文法」、「Topic Development=回答の内容」の三つの項目があります。それぞれ4点満点で採点をしています。
一つづつ攻略していきましょう。
Delivery=話し方: 「話すスピード」「発音」「イントネーション」「アクセント」
0点
無言、もしくは聞かれたトピックとまったく関係のないことを話いる。または理解不能。
1点
与えれたトピックの答えになっていない。同じことを繰り返している。トピックの答えを答えられないままになってしまったり、トピックをただ繰り返しているだけに過ぎない。
2点
与えられたトピックに対しての答えになっているが、答えの内容、話の発展力は十分ではない。答えの中で重要なことが明確に述べられず曖昧になってしまっている。
3点
与えられたトピックに対しての答えになっている。内容や話の発展も十分であるが、具体性や話の詳細部まで述べられていない。
4点
与えられたトピックに対して適切な回答を答えられており、答えの内容、発展性、具体性問題が見つからない。