【TOEFL®iBTテストは攻略法と正しい勉強法が高得点への最短距離】
TOEFL は、 TOIEC や英検と違い海外の大学や大学院で勉強ができる準備ができているか、ということを確認するための非常に目的の絞られたテストです。そのため、単語や会話での表現がアカデミックな分野での限定したものになっている場合が多々あります。今までのような英語力を他順に測るテストではありませんので、しっかりした攻略と対策が必要です。
このHPでは「初めての方へ」でも解説しています通り、対策法では各セクションの設問に対しての具体的な攻略法について、そして勉強法のページでは具体的な日々の勉強方法について解説しています。
ここでは設問に対する攻略法ではなく(具体的な攻略法に関してはこちら)、TOEFLiBTで高得点を出すために日々具体的にどのような勉強をする必要があるのか、という点に絞って解説しています。このページで英語力の底上げを行い、その後対策法のページで具体的な攻略法について学んでください。
TOEFL®iBTテストリーディング勉強法の紹介
リーディングの勉強法は長期スパンで検討する必要があります。
通常リーディングセクションは4セクションの中でもリスニングと同様に最も対策に時間がかかるセクションとして知られています。もちろん必要最低限の単語を覚えている必要がありますし、読解力だけではなく非常に高度な速読力も問われることが特徴と言えるでしょう。
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TOEFL®iBTテストリスニング勉強法の紹介
リスニング力がなければライティング及びスピーキング対策はできません。
TOEFLiBTで最も重要且つ最も勉強に時間をかける必要があるセクションがこのリスニングセクションになります。その理由は二つで、一つはリスニング力強化は4セクションの中で最も時間のかかるセクションだからである、もう一つの理由はライティング及びスピーキングセクションでも非常に高度なリスニング力を要求されるからです。
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TOEFL®iBTテストライティング勉強法の紹介
Integrated Taskを制するものがライティングセクションを制する!
TOEFLというテストを最も難易度の高い英語力判定テストとしていえる要因の大きな一つが、このライティングセクションにあるIntegrated
Taskです。もしこのタスクが攻略できないようであれば、IELTSなど他のテストの受験を検討する必要があります。
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TOEFL®iBTテストスピーキング勉強法の紹介
リーディング、リスニング、ライティング、そして最後に勉強するのがスピーキングです
TOEFLにはご存じの通り4セクション存在しますが、その中で最後に勉強すべきがスピーキングです。これはスピーキングの難易度が低いという訳ではなく(むしろ4セクションの中では最も高いかもしれません)、高度なリーディング、リスニング、そしてライティング力がなければ決してスピーキングセクションではハイスコアは出ないからです。
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