スピーキング単科講座 について
TOEFL®iBTテストスピーキングセクションは、
流暢にしゃべれるだけでは逆効果。!
TOEFL iBTにおけるスピーキングテストは、一般的な英会話とは大きく異なり、どれだけネイティブのように流暢にしゃべることができるか、ということを試されているテストではありません。これを誤解するといくら対策を行ってもハイスコアは出ません。
詳しくはETSが公表している採点基準をご確認頂ければと思いますが、あくまでアカデミックな場でのスピーキングテストです。そのため、いかにクリアに、そして論理的に口頭で答えることができるか、ということが最も重要になってきます。
無理して流暢にしゃべろうとするのではなく、いかに読み手に負担をかけず聞かれた質問に答えるか、ということが重要になります。
TOEFL iBTスピーキングセクションでは、ネイティブ講師による実践演習を徹底して実施いたします。その際、通常の英会話講師とは異なり、ETSの採点基準を熟知したTOEFL専門のネイティブ講師が担当します。
ここでいうTOEFL専門のネイティブ講師とは、米国、または英国出身者で、訛りのない英語で授業を行えること、そしてETSの採点基準に沿って皆さんの弱点を指摘し、ハイスコアを取得するための回答ロジックをしっかりと伝授することが出来る講師です。
そのため講座が終了するころには勉強方法を習得できますので、その後は独学で勉強を続けることができます。もちろんご希望の方にはネイティブによる演習クラスを続けていただくこともできます。
講座概要:
スピーキング単科講座
時間数:8時間
回数 :4クラス(1クラス/120分)
受講料:108,000円(税込¥116,640)
開校日:いつでも可能※
PDF書類:コース料金表について
※ 当カレッジのコースは全てマンツーマンコースになりますので、基本的にはいつでもクラススタートが可能です。もちろん担当講師とのスケジュール合えばお申込当日、または翌日からでもスタートすることができます。(込み合っている時期などは受講開始にお待ち頂く可能性もあります)
講座紹介:
■ストラテジーコース:
Speaking Section 概要と攻略法
まずは出題傾向の分析と攻略法の伝授です。具体的には、Speaking Sectionで出題されるIndependent TaskとIntegrated
Taskの出題傾向と攻略法を伝授いたします。
概要と問題傾向の把握:
TOEFL ibtに出題されるSpeaking Sectionの概要と問題傾向の伝授。その後回答で使用できる「回答の雛形」を伝授し、Independent,
Integrated Task別に攻略法と対策を解説します。
演習問題で問題に慣れる:
First Classで伝授しました攻略法や雛形を駆使し実際の問題にチャレンジしていただきます。ここでは実践を通して攻略法を身につけていくことが目標になります。
■ プラクティスコース:
Speaking Section 実践演習
上記のクラスにて伝授されました攻略法を使って、実際に実践演習をしていきます。ここでは、ネイティブ講師を相手に実際にテスト形式ですスピークアウトしていただき、英語を話すことに慣れ、アカデミックなスピーキングスキルを身につけます。実際にネイティブと話すことができますので、発音やイントネーションなどを身に着けることができます。
Independent Task中心の演習:
主にIndependent Taskを中心に実践演習を行います。実際のテストと同じ形式で演習しますので、効果的にテスト対策を行うことができます。指導はすべて英語で行われますので、リスニングスキルも同時に伸ばすことができます。
Integrated Task中心の演習:
主にIntegrated Taskを中心に実践演習を行います。実際のテストを同じ形式で演習しますので、効果的にテスト対策を行うことができます。指導はすべて英語で行われますので、リスニングスキルも同時に伸ばすことができます。