TOEFL®iBTテストリスニング勉強法の紹介
■効果的なメモとり練習■
効果的なメモとりの練習は日々のプラクティスから!
最も難しいとされるリスニングセクションで高得点を出すには、効果的なメモとりが有効であることは言うまでもありません。しかし一度はチャレンジした方であればお分かりのように、リスニングを聞きながらのメモとりは非常に難しいのも現状です。
そこで効果的なメモとりの練習は日ごろから行っていく必要があります。
まず効果的なメモとりとはいったいどういったことでしょうか?
「リスニングを聞き逃さない程度の効果的なメモのとり方を覚える」
ことです。
レクチャー(講義)と、カンバセーション(会話)で練習方法は分けていきましょう。
レクチャー(講義):
レクチャーは必ずトピックとメインアイデア(講義の目的)、そしてメイントピックを証明するExample(例)から構成されています。そのため、
Topic:
Main Idea(Purpose):
Example:
と題してメモをとる練習をしましょう。
カンバセーション(会話):
カンバセーションは、必ずどちらか一方が問題を抱えています。それをもう一人に相談し、解決策を提案されます。そのため、
Topic:
Problem(Issue):
Solution:
と題してメモをとる練習をしましょう。
メモ書きの例: