リーディング単科講座 について
TOEFL®iBTテストのリーディングセクションは、
類出パッセージと問題傾向を把握することが必要不可欠。
皆さんがもしこれからリーディングセクションの対策を始める場合、以下の二点に注意して取り組む必要があります。
一つ目はTOEFLに類出のパッセージ(文章)を数多く読むということです。TOEFLは非常にアカデミック(学術的)なテストですから、小説や新聞、雑誌といった内容は出題されません。
海外の大学で実際に使用されているような教科書から出題されます。例えば政治学や経済学、心理学や歴史、地理といった内容です。
そして二つ目は出題問題の種類を徹底的に把握し、問題の種類ごとに対策をしていくことです。
TOEFLリーディングセクションで出題される問題は非常にその問題自体の表現が複雑です。ただその問題は12種類の中から必ず出題されますので、まずはその12種類の問題を徹底的に把握することが重要です。
もちろん当スクールの講座では上記2点を常に意識し、そして皆さんのレベルと目標スコアに合った授業内容を提供しています。
講座概要:
リーディング単科講座
時間数:8時間
回数 :4クラス(1クラス/120分)
受講料:108,000円(税込¥116,640)
開校日:いつでも可能※
PDF書類:コース料金表について
※ 当カレッジのコースは全てマンツーマンコースになりますので、基本的にはいつでもクラススタートが可能です。もちろん担当講師とのスケジュール合えばお申込当日、または翌日からでもスタートすることができます(込み合っている時期などは受講開始にお待ち頂く可能性もあります)
講座紹介:
まずは出題傾向の分析と攻略法の伝授です。具体的には、出題されるパッセージ(文章)の傾向と種類、そして非常に長いパッセージをどのように限られた時間で読み込んでいくか、というストラテジーを伝授します。その後は実際に出題される問題の種類と傾向に焦点を絞り対策していきます。
■出題傾向と対策方法の伝授
TOEFL iBTに実際に出題されるパッセージの把握と対策方法。心理学や政治学、生物学といったアカデミックな文章には特徴があります。文章の構成や使用される単語といったアカデミックパッセージ独特の特徴を詳しく把握します。その後アカデミックパッセージの読み方のコツを伝授します。
■ 設問解答ストラテジーの伝授
TOEFL iBTリーディングセクションで出題される問題は、問題表現が非常に複雑で、何を聞かれているか、ということを把握するのに時間がかかってしまうことをあります。ただでさえ時間が限られているリーディングセクションですから、問題を理解する時間はできるだけ節約しなければなりません。そこで、12種類存在する問題の種類の把握と、それぞれの問題別に回答ストラテジーを徹底解説致します。
ストラテジーコースにて習得した知識と対策法を使って実際にプラクティスを行ないます。実際に問題を解きながら攻略法や対策方法を解説をしていきますので、本番で使える実践的なストラテジーを身につけることができます。
以上のように問題傾向と対策、そしてこちらもETSにて発表されている採点基準を元に攻略法を伝授いたします。 そして常に独学の方法も伝授していきますので、上記クラスを終了する頃には皆さん個人でも正しい方法で勉強する方法が身についているはずです。